どこそらスケッチ~ペンで描く。線を生かした水彩イラスト

~どこまでも高い空にあこがれて~

札幌在住絵描きによる水彩イラストスケッチ
                   by ぺえた

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【お道具箱】水彩絵具 
2010/04/01 [Thu] 07:11:06 » E d i t
色付けは、透明水彩でやってます。
透明感のある発色が好きです、重ねて塗ると、最初に塗った色が透けて見えるので
また微妙な色になります。

使っているのは、Winsor & Newton Artist's Color 16色です。
ちょっとずつ、気になる色を増やしていったり、必要のない色をリストラしたりして、現在は、25色です。
このうち4色位は、あまり使っていないのでリストラ候補です。

ほんとは最初から24色を買ったほうがいいとおもいますが、
ちっちゃいもの好きの自分としては、16色を選びました。
もし買うのでしたら、ちょっと高いですが、発色がいいので、
アーティスト用と書かれた、いいものを買ったほうがいいです。
2年必死につかってようやく、2つだけ買い直しました。それ位減らないので、コストパフォーマンスは悪くないです。

最近はシュミンケ製の絵具の発色が好きなので、こちらもお勧めです。


【水彩絵の具】

最初に買ったときに色の配置を入れ替えました。
左の6列の周囲で、なんとなく、色相関を作りました。
補色とか覚えるのは苦手なのですが、絵具の配置を思い出すと大体の関係はわかります。
(中に色が入ったので判りにくいですね)

右2列は、茶系、影色2兄弟、グレイ系がならんでいます。
固形になっていると実際の色とは違うようになっているので、どこになにがあるのかわかりにくいですが
さすがに2年も塗っていると、忘れません。

個別の色については次回…

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【お道具箱】ペン 
2010/03/25 [Thu] 07:20:08 » E d i t
道具についての質問がちらほら見られますので、少しずつ、書いてみたいと思います。

第1回は、ペンから。
これがないとはじまりません。

ペンは、水性です。油性のものは、紙と相性がわるいので使いません。
後で水彩絵の具で色づけしますので、耐水性のものを使います。

実際に使っているものは以下のもの…100円から200円で手に入ります。

それぞれ、実際のペンで描いてみました。

基本は上2つ。PILOTのプチ 細・中。
安定した線が引けます。値段も安いです。
自分は筆圧が高いので、中だとちょと太すぎることが多いので細を多様します。
中でも細めの線が描ける事がわかったので、最近はちょっとづつ、中で描くようにしてます。

3つめ、ZEBRA 筆サイン。ダイソーで手に入ります。
もちはPILOTより悪いです。
筆圧により、太さが調節できます。細いところから太いところまでかけます。
筆好きの自分には、あっているのでは思っています。
筆先がちょっと弱いので、知らないうちに細くかけなくなります。
急にインクがでなくなるので、予備必須です。

MUTUBISHI リブ 毛筆タッチ。
これが、使いたくて教室に通い始めたのようなもの。とても気持ちよく線が引けます。
F6以上の最初の線を描くのに使います。
でも、いまだに使いこなせません。

PIGMA 0.1mm or 0.05 mm
細かいところ用に持ってます。製図用なので、同じ太さの線が引けます。
描き始めるととまらなくなる麻薬のようなペンです。

PIGMA 2.0mm
先端がマーカーみたいな形をしているので太い線、細い線がかけます。
木の根っこ以外で使ったことがないです。
絵に力強さをだすために、使っていきたいペンです。

すべて、永沢先生や西村先生から教わったペンですね。
どのペンも、とても使いやすく、気持ちのいい線が引けます。
感謝。感謝。
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書くときと描く時 
2010/02/17 [Wed] 07:00:28 » E d i t
最近、描くときのペンの持ち方をちょっと変えてみました。
そのため「字を書くとき」と「絵を描く時」で持ち方が変わりました。

書くときのペンの角度は普通は、60度くらいでしょうか。これは自分も同じ。
で、描く時は、今は30度以下ですね。ずいぶん寝ています。
イメージとしては、彫刻刀をもっている感じです。
彫刻刀で木を削るように、スパッとしたどこまでも続く線がかけるといいなあという願いもあります。
(うちの先生も少し寝ていますね)

さて、この方法でかくと、ペン先の腹で描きますね。接地面を拡大すると、ちょっと楕円です。
縦方向に引くと思ったより細い線、横方向なら太い線が描けます。面白いですね。いいかも。

描き味は結構不自由です。でも、これが、やや軽めの線になって、筆圧が高いと悩む自分には結構いいかも。



そして、自分にとっての最大のメリットがあります。
それは、2つの方法で5cmくらいの円を描いてみるとわかります。
「書くとき」では、手首から先で円は書けます。
しかし、「描く時」では、手首から先は、ほぼ固定状態です。
必然的に、円を描こうとすると、ひじと肩を動かさないと描けません。

そうそうこういう描き方。ひじや肩、時には腰を使って描く。なんとなく、いい線が描けそうな気がします。

…とはいうものの
やっぱり、力強さが足らないかな?ちょっとかすれた線になることもあります。
丸い線は、いいかな?ちょっとぐにゃぐにゃしても、自然ぽいかな。
うーん、もう少し、じたばたしてみたいと思います。
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