どこそらスケッチ~ペンで描く。線を生かした水彩イラスト

~どこまでも高い空にあこがれて~

札幌在住絵描きによる水彩イラストスケッチ
                   by ぺえた

09« 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10. 11. 12. 13. 14. 15. 16. 17. 18. 19. 20. 21. 22. 23. 24. 25. 26. 27. 28. 29. 30. 31.»11
個展は絵を描くように 
2011/10/24 [Mon] 23:00:17 » E d i t
この記事はおだった気分で書いているので、不愉快と感じた方はよみとばしてください。

さて、個展の自己採点をしてみましょう。

.
..
...
.... 248点

何点満点じゃい !?

実のところは100点満点。
ほ~ ずいぶん甘い点数ですね 

確かに、今回は、最初の個展なので、やりきる… ってことが目標だったからね。
満点は、低いです。

それでも、できることはやろうと、毎週いった場所の下見、絵の選択、配置、額選び、音楽、人の動線、必死に考えてた
個展が始まってからも、背の低い人が多いとおもったり、額の高さを変えたり、
画集を見ているとき、ほかの人でもみれるように、机の配置を、ほんのちょっと動かしたり、
ちょっとづつ、ちょっとづつ、こっちのほうがいいと思ったことを重ねていった。

そんな、細かいことを…というかも知れないけど、でも、僕たちは知っているはずなんだ、
ほんの少し薄っすらと色を塗ることにより、絵が変わることを。たった1mmの線が、描いた人の表情を変えることを。
だから、ほんの、ささいな、心に浮かぶ淀みを気にするんだ。

そしたら、いつも絵の中で描きたいと思っている空気感が会場全体に流れてきて、
「これいいよ。絶対いい」って思えてきた。

人の反応も良くなってきて、最初はあまり書いてくれなかった芳名帳も、
徐々に書いてくれる人が増えてきて、なんだかわくわくがとまらない。

そう、自分のやりたかったことの3倍くらいできたから 300点差し上げましょう。

でも、人間は欲張り。
今度はできなかったところの減点。
No.1は、もっとたくさんの人に見てほしかったなあ。最後の週末は雨だったこともあったけど、
もっと、人に見てもらうための努力をすることができたかも…
しゃべりもまだまだだし、キャプションもいまいち、
どんどんどんと減点で、結局248点。

夜、誰もいなくなった個展の部屋の真ん中で、こんなことを考えてた。
愛おしいこの部屋、もう2度とこんな空間は作り出せないかもしれない。
でも、できることなら、また出会いましょう。
そのために、また努力を続けます。
Blog Ranking←ブログランキング参加中です。