残念ながら、冷たくなっていました。
昨日までは、いなかったので、昨晩のことのようです。
温めてみたり、さすったり(手袋してね)してみましたが残念ながら還ってきませんでした。
その後、保健所に連絡したりして、引き取ってもらいした。
けがもなかったので、車庫に迷い込んで、その後出れなくなったのかもしれません。
後から考えると、上に置いたものが落ちていたり、気が付くことはできたのかもしれません。
もう少し、早くきがついていたらと思うと残念でなりません。

小型で、耳があって、冬に北海道にいるので「コミミズク」だろうと推定しましたが、
週末に、野幌森林公園にある自然観察センターを訪れ、写真をみせてみました。
羽の図鑑とか、目の色とかいろいろ調べてくれました。
その結果、おそらく、「コノハズク」であろうということ。
札幌に冬にいるのは、「オオコノハズク」。
ちょっと小型なのは個体差かな?
残念だけど、早く見つかられてよかったね。
とのこと。
「ふうちゃん」と名付けられたフクロウは、我が家にちょっとだけ福を運んでくれました。